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中学校社会-教室の窓Vol.9 2007年1月発行より。中国に次いで世界第2位の人口を抱えるインド。長い間「貧困のアジア」の象徴のように言われてきたインドが1991年の経済改革以降,成長への道を突っ走り始めた。いまでは新興経済成長国「BRICs」(ブラジル,ロシア,インド,中国の頭文字を並べた造語)の一角に数えられ,30年後には日本を抜いて世界第3位の経済大国になるともてはやされる。インドはこのまま順調に,経済大国への道を歩むのだろうか。
毎日新聞ニューデリー支局員 西尾英之
A4判たて,2ページ
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