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ICT機器の利点は「記録」と「共有」にある。撮った動画はデジタルデータとして半永久的に残すことができる。また、ネットワークやメディアを介して多くの人と共有することができる。今回の実践ではそのメリットを最大限に活用し、「個と個」、「個と集団」をICT機器が結び、指導と評価が一体化した授業作りをねらった。
東京学芸大学附属小金井小学校教諭 笠松具晃
A4判たて,4ページ
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