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(実践報告)“副実像”の出現位置の数式化に成功!-凸レンズがつくる副実像の解明(第2報)-

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公開日:2016年04月01日
(実践報告)“副実像”の出現位置の数式化に成功!-凸レンズがつくる副実像の解明(第2報)-

ニューサポート高校「理科」vol.25(2016年春号)より。副実像の発見から4年目にして,ついに副実像の出現位置の数式化にたどり着いた。ここでの数式化は薄肉モデルで示したが,実際には生徒たちは複雑な厚肉モデルを手計算で行った。光線追跡の手法を理解し,行列計算から数式化に至るまで長い道のりであった。

熊本県立宇土高等学校科学部顧問 梶尾滝宏

安部友里菜ほか8名

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B5判たて,4ページ

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