社会科は「暗記教科」として認識されることがある。しかし、テストが終われば「一夜漬け」の知識は忘れ去られることも多い。これは、授業の中で獲得した知識を活用して「考える」学習場面を、授業者である私たちが保障していないからではないだろうか。こうした反省から、歴史を「考える」、すなわち獲得した知識を活用し、自分の言葉で歴史を解釈する学習場面を設定し、実践を試みた。
島根県古賀町立六日市中学校 山本悦生
A4判たて,4ページ
Word
doc/104.5KB
pdf/304.5KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。