東書Eネット

東書Eネット

[島根県]松江大橋から見た夕陽

  • 社会
  • 社会・地図
  • 指導資料
公開日:2015年12月11日
[島根県]松江大橋から見た夕陽

現在、宍道湖にかかる橋は、宍道湖大橋、松江大橋、新大橋、くにびき大橋、松江第五大橋で、5本あります。現在の松江大橋は、1932(昭和12)年に完成、17代目、全長138mです。初代は1608年、松江大橋という名前になったのは1874(明治7)年(11代目)からで、たいへん歴史のある橋です。芥川龍之介は、「松江へ着いた日の薄暮雨にぬれて光る大橋の擬宝珠を、灰色を帯びた緑の水の上に望みえたなつかしさは事新しくここに書きたてるまでもない。」と松江大橋について記している。(「松江新報」に掲載。後に「松江印象記」として全集等に収録。)

愛知県名古屋市 井上隆夫

資料ファイル

写真、4枚

  • html

    html

    htm/4.2KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料