文字サイズ
全て選択
全て解除
アングレカムは、マダガスカル島原産の着生ラン(樹木や岩などにくっついて生育しているラン)である。葉は細長くて厚く、茎にそって左右に広がっている。葉と葉の間から花茎を伸ばして、その先端に花をつける。花はほとんどが白色で花もちがよく、夕方から夜にかけてよい香りを放つ。花形や株姿に特徴があり、観賞用として珍重されている。語源は、マレー語の「angurek(着生ラン)」に由来する。
岐阜県各務原市 宮脇實也
写真、1枚
html
htm/3.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。