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[岐阜県]ヒヤシンス(ヒアシンス)

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2015年10月22日
[岐阜県]ヒヤシンス(ヒアシンス)

ユリ科ヒヤシンス属の球根性多年草である。秋植え春咲きの球根で、水栽培でよく知られるほか、鉢植えや花壇にも利用されている。肉厚で幅のある葉を放射状に広げ、春になると中心から太い花茎を伸ばして花を咲かせる。花色は白、赤、青、ピンク、紫などで、甘い香りを放っている。ヒヤシンスは日当たりを好み、部屋で鑑賞する場合でも明るい場所で管理するとよい。また、ヒヤシンスは寒さに当たらないと花芽がつかないので、花が咲くまでは戸外で寒さに当てる必要がある。ヒヤシンスの語源は、ギリシア神話に登場する男性神、ヒュアキントスの名前に由来する。

岐阜県各務原市 宮脇實也

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