東書Eネット

東書Eネット

コミュニカティブ・アプローチはどこへ?

  • 英語
  • エッセイ
公開日:2015年09月30日
コミュニカティブ・アプローチはどこへ?

日本の英語教育は過渡期にさしかかっていると言われて久しい。ヨーロッパで提唱された Communicative Approach(Communicative Language Teaching)が日本でも導入され,1980年代からは理論的支柱となって教育実践の改革改善も推進されてきた。ところが,この用語を現在はあまり耳にしなくなってきたというのが筆者の印象である。実情はどうなのであろうか,また日本の英語教育はどの方向に向かおうとしているのか,この分野にこれまで関わってきた者として,今後の動向は少なからず関心のあるところである。

愛知学院大学教授 杉浦正好

資料ファイル

A4判たて,2ページ

  • html

    html

    htm/12.9KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料