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ニューサポート高校「社会」vol．24（2015年秋号）より。本校では高校3年生を対象に「社会研究」という講義で映像を用いた社会学の授業を行っている。これまでの授業実践のなかで特に生徒の反響が大きかった映画の中から2つを紹介する。『縞模様のパジャマの少年』（2008年／英・米），『問題のない私たち』（2004年／日）。
中央大学附属高等学校教諭 古澤康久
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![[実践報告]映画の社会学的考察](https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/api/thumbnail_img/dest/42/87442.png?_t=1460968583)
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