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この20年ほどで,問題解決的学習は小学校社会科学習論としてほぼ定着している。現行の小学校学習指導要領総則でも,「問題解決的な学習を重視すること」が明記されている。現在では,全国のほとんどの小学校の社会科の授業で問題解決的学習が展開されていると言っても過言ではないだろう。それほどに,基本的な学習過程として広まり,定着している。なぜ,このように広まり,定着したのであろうか?
埼玉大学教育学部教授 桐谷正信
A4判たて,3枚
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