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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.46 (2015年9月号)より。グローバル化する社会に対応する人材育成が叫ばれて久しく,倫理観や価値観の違う立場から,さまざまな意見や感想,質問を出し合い,そこで生まれる差異も含め,互いに考えを共有しながら折り合いをつけることが求められている。本稿では意見の出し合いではなく,「必要な情報を引き出すこと」「自分と他者との考えの関係・関連性を把握すること」に焦点を当てた実践例を紹介する。
環太平洋大学准教授 長谷浩也
B5判たて,2ページ
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