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加佐美神社は、各務原市の加佐美山の南側麓に境内を持ち、建物は南に向いている。祭神は、加佐美大神・応神天皇・蘇我倉山田石川麻呂の三神で、江戸時代には「八幡宮」と呼ばれていた。蘇原の総鎮守で、『延喜式』にも記載された由緒ある神社である。本殿は、貞享4年(1687)に、拝殿は延享3年(1746)に造営された建物である。
岐阜県各務原市 宮脇實也
写真、6枚
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