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「猿尾堤(さるおづつみ)」は、江戸時代から明治時代にかけて特に木曽川で多く築かれた堤防の一種で、洪水の際、水の勢いを弱めて本堤防を決壊から守るものである。写真は、各務原市の木曽川に残る「前渡猿尾堤」で、全長約286mの石積みの堤防である。写真右奥に写っているのが本堤防である。
岐阜県各務原市 宮脇實也
写真、1枚
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