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生活科誕生から25年が過ぎた今,生活科の充実が求められているのには,生活科が社会の変化に主体的に対応できる能力の育成を目指す教科であるということが大きくかかわってきていると考えます。社会の変化に主体的に対応できる能力の育成には,大きく3つのポイントがあると考えます。1つは子ども主体で学びを進めること,2つは自分自身や自分の生活について考えること,3つは実社会と直接かかわることです。この3点について,改めて考えてみたいと思います。
共栄大学教育学部教授 若手三喜雄
A4判たて,2ページ
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