本校の社会科の授業では,資料をもとにして子どもたちの気づきから授業を展開する実践を進めてきた。一方で,本学級は40名の児童がいるため,多くの子どもの考えを一度に集約できないという問題点もあった。そこでICTを活かすことにより,全ての子どもが参加できるように工夫をした。本稿は,4年「命とくらしをささえる水」単元の実践の紹介である。
大阪教育大学附属平野小学校 滝沢知之
A4判たて,4ページ
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