急激に変化する現代社会では,学校教育もまたそれに応じて変化しつつある。特に教育環境の変化において問題となっているのが児童数の減少である。複式教育や複式高学年社会科の現状や課題を踏まえ,児童が主体的に学習を進めていくことができる「見守り型支援」に着目した。本稿では,高学年社会科における「見守り型支援」の方法について,具体的な授業や実践をもとに提案する。
広島大学附属東雲小学校 中丸敏至
A4判たて,4ページ+B4判横,1ページ
一太郎
jtd/92.5KB
pdf/214.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。