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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.45(2015年4月号)より。今日の学校現場は,子ども自身が抱えている問題に直面し,その対応に苦慮している。本稿では,筆者が行った,ある小学校での全校調査研究の結果を紹介しながら,必要なのは,子どもが問題行動を起こす前に,教師が気になる子どもを発見し,先手を打つ支援をすることだと述べている。また,筆者が行ってきた支援についても紹介する。
和歌山大学教授 米澤好史
B5判たて,2ページ
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