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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.45(2015年4月号)より。家庭分野では,実践的・体験的な活動や問題解決的な学習を通して,中学生の日常生活での自立を促し,生活をよりよくしようとする態度と能力を育むことをねらいとしている。平成28年の教科書改訂では,食育の推進についても内容の充実に努めたが,本稿ではその内容について紹介する。
横浜国立大学名誉教授 金子佳代子
B5判たて,1ページ
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