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教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.45(2015年4月号)より。これから求められる「21世紀型能力」は,思考力を中核とし,それを支える基礎力と,使い方を方向付ける実践力の三層構造である。技術・家庭科技術分野においても,基礎・基本的な知識・技能の定着と,最終目標の「技術を評価し,活用する能力と態度(実践力)」とをつなぐ思考力の育成が課題となる。本稿では,平成28年度から使用される教科書を用いて,それらの課題への対応を紹介する。
熊本大学教授 田口浩継
B5判たて,2ページ
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