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『子どもと本』

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  • その他
公開日:2015年03月26日
『子どもと本』

読んでおきたいこの一冊『子どもと本』

著者 松岡 享子

発行 岩波新書 2015年2月

著者の松岡享子さんは、読書が多くの人々の人生において、それぞれの自立のための重要な契機となり、私たちの知識を豊かにしてくれるとともに、想像力や思考力を鍛え、判断力や創造性を培い、個人の自立の基盤をつくることに貢献してきたこのことを早くから真剣に考えてこられた方でした。

児童文学の翻訳、創作などに取り組む一方で、現在も公益財団法人の東京子ども図書館の理事長の任にある方です。

読書が子どもたちの成長に果たす役割は絶大であると言えます。

元白梅学園大学教授 日本学校図書館学会 名誉会長  村越 正則

資料ファイル

A4判たて,2ページ

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