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子どもの「人間力」を育てる小中連携、一貫教育 その２－９年間の学びを見通して－（2015年3月，特別課題46）より。 学びのエリアとして、子どもや家庭、学校、地域のあるべき姿を、家庭、学校、地域、教育委員会がそれぞれの役割を見直して、連携・協働している。中学校区を拠点として、確かな学力を育む魅力あふれる授業づくりを目標に、めざす子ども像を語り合い、連携と研修を重ねる。教育の「互恵性・一貫性・継続性」を重視して、日常の教育活動を基礎とし、小学校と中学校の先生方がティームティーチングを通して、他校種での授業に参画しチャレンジし合う。
東京教育研究所
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