今回の取り組みは、単元の区切りの場面でファシリテーションという活動を通じて「既習事項」を生徒たちが活用しながら、そのつながりや展開を判断して答えを出していく、という問題解決的な授業の実践報告であり、活用型学習の一例である。今回は、「つながり」が明確になりやすい歴史分野での実践である。
北海道室蘭市立東明中学校 三村直宏
A4判たて,4ページ
一太郎
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