社会科の学習では,見方・考え方を育成するため,社会的事象や学習材となる対象の特質を浮き彫りにするため,比較や統合といった手法が用いられる。特に小学校社会科の場合,学習者の生活経験値を考えると,効果的な学習となることが多い。そこで社会科授業で考えられるいくつかの比較・統合の扱いを紹介し考察していく。
岐阜大学准教授 須本良夫
A4判たて,4枚
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