高等学校でも「グローバル化」「グローバル人材育成」ということが言われるようになって久しいが、果たして高等学校の教育現場は正しくそれに対応しているだろうか? 文科省による「英語が使える日本人」戦略以降の高校教育の変化とそれに関わる自分自身の経験を切り口に、「グローバル人材育成」のために高等学校段階ではどのようなことに重点が置かれるべきかについて考察する。
北海道札幌国際情報高等学校 木村純一郎
A4判たて,2ページ
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