文字サイズ
全て選択
全て解除
教科書は,その性質上「誤り」を書くことができない。しかし生徒の解答には誤解釈や理解不足による誤りが多く発生する。ノート点検すると,これが明らかになるが,このような「誤り」を「してはいけないこと」として,あえて板書するのである。問題の解答について言えば,正しい解答の書き方を理解させる必要もあるが,誤った解答例を見せることも反面教師として意味のあることになるのである。
千葉県立船橋啓明高等学校教諭 大橋真也
A4判たて,2枚
html
htm/7.2KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。