文字サイズ
全て選択
全て解除
衣裳塚古墳(いしょうづかこふん)は、中山道鵜沼宿(うぬまじゅく)の西見附よりしばらく西に行った空安寺(くうあんじ)東隣にある円墳(※写真右側)である。直径約52メートル、高さ約7メートルで4世紀後半に造られたと考えられ、岐阜県内最大の円墳と言われている。現在は県指定史跡になっているが、発掘の跡はなく、いまだに謎を秘めた古墳である。
岐阜県各務原市 宮脇實也
写真、1枚
html
htm/3.0KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。