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生活科を指導される先生方は,二種類の子どもがいることに気づいておられることだろう。つまり,意味のある「なんで?」を自在に見つけ出し,自ら興味を活動に展開できる児童と,自発的な探求行動の意思を全く持たない児童の二種類である。児童の情緒的な問題や性格の違いを別にすると,多くの場合この差異の主因には,幼児期の大人の対応があると考えている。
埼玉大学兼任講師 結城千代子
A4判たて,2枚
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