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「何を知っているか」から「何ができるか」へ
-社会科市民的資質はパフォーマンス評価でこそ-

  • 社会
  • 指導資料
公開日:2014年12月17日
「何を知っているか」から「何ができるか」へ-社会科市民的資質はパフォーマンス評価でこそ-

社会科授業の実態として,中学校では,暗記のみを問う入試問題への悪しき「指導と評価の一体化」傾向が,小学校では,地域学習など授業の現実とは異なる業者テストでの「指導と評価の非一体化」が常態化してはいないか。市民的資質育成が著しく疎外され続けている現状を打開する一手立てとして,「他者との関係構築的な認識形成」を目指す社会科固有のパフォーマンス評価は喫緊の課題である。

福岡教育大学教授 豊嶌啓司

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A4判たて,3枚

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