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シリーズ~社会科授業をつくる~5.「読む」「聞く」「書く」「話す」言語活動の機能を活かす

  • 社会
  • 指導資料
公開日:2014年11月11日
シリーズ~社会科授業をつくる~5.「読む」「聞く」「書く」「話す」言語活動の機能を活かす

友達と調べて分かったことや考えたことを交流するには,音声言語が有効である。つまりは「話す」活動であり,それらを「聞く」(聞き合う)活動である。また,自分の思考を整理するには,考えたことを文字にして「書く」活動や書いたものを「読む」活動,つまり文字言語による活動が大切になる。自分の考えを発表する(話す)前に,メモや下書き(書く)をするのは,自分の考えを整理(=文脈化)したうえで発言しようとするからである。
では社会科の授業では,言語活動はどのように活かされるだろうか。

帝京大学大学院 教職研究科教授 中田正弘

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A4判たて,2枚

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