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社会科の授業では,教師が学習内容を説明して子どもたちに理解させるのではなく,子どもたちが自ら社会の出来事等に関心を持ち,「なぜなの」「どうなっているの」という問題意識のもとに追究・解決していくことを大切にしたい。そこでポイントになるのが,単元を貫く学習問題の存在である。
帝京大学大学院教職研究科教授 中田正弘
A4判たて,3枚
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