文字サイズ
全て選択
全て解除
今回実践したゲームでは,生徒は2,3人でチームを組み,オフィス街に立地するレストランを経営し,他の店と累積利益を競います。生徒が意思決定する内容は料理の価格,材料費,宣伝費の3つで,ビジネスゲームとしては非常にシンプルなものです。生徒は「価格が安く,材料費が高く,宣伝費が大きい店に客が集まる」という既有の市場常識に基づきながら,自店の営業利益の最大化を図ることになります。 このゲームを中学校3年生4クラスで実施してみました。
長崎大学教育学部教授 福田正弘
A4判たて,2枚
html
htm/5.8KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。