1年生にこれから1年間私との体育の授業に期待をもってもらいたい。いやそれ以上に、学校は楽しいところなんだ、と思ってもらいたい。そのためにはどんな体育の授業を行えば良いかを考えるなかで、「遊び」と「学び」の区別について考えてみました。1年生の4月の体育授業の「学び」とは何なのか、子どもたちは「学び」を必要としているのか、このような考えの中で取り組んだ実践を紹介します。体育の授業開き、そして「非競争的な活動」の一つの実践例として読んで頂ければ幸いです。
佐賀大学文化教育学部附属小学校 久保明広
A4判たて,5ページ
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