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作文力は,実生活において活用する機会を得て繰り返しながら定着するものである。しかし,すべての生徒に課外の作文課題(既習事項の適用)を出し,点検して助言することは困難である。であるならば,せめて1単元でも教育課程の時間に省察の機会を設定できないだろうか。自らの作文を読み返し,技能の習得状況を自覚し,不十分だと思う箇所は推敲し,まとめて保管するのである。そのまとめを新聞の形態で行うという提案である。
秋田大学教育文化学部教授 成田雅樹
A4判たて,2枚
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