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多様性の「尊重」と「調整」を遂行し,平和的な共生社会を永続的に築いていくことのできるグローバルな人材を育てるためには,小中高等学校さらには大学といった長いスパンで,系統的に教育を行っていく必要がある。小学校段階は「多様性」に気づく段階,中学校段階は「多様性との共生」の必要性を理解する段階,高等学校段階は「多様性との共生」のあり方を考察する段階である。つまり,小学校では「気づく」機会を与えることが重要である。
東北学院大学教養学部准教授 坪田益美
A4判たて,2枚
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