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「佐賀メソッド」で目指す姿をデザインする~Backward Designの単元構成を通して~

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  • 実践事例
公開日:2014年05月16日
「佐賀メソッド」で目指す姿をデザインする~Backward Designの単元構成を通して~

本校では,平成23年度より「佐賀メソッド」を用いた実践を行っている。「佐賀メソッド」では,「相手の意図や考えを理解し,それに対して自分の考えや感じたことを伝える力を身に付けた生徒の育成」を最終ゴールとし,その要素を次の4つに分類している。①質問する力・応答する力,②説明する力,③要約する力,④コメントする力の4つである。これらの力をバランスよく身に付けさせるために,3年間を9学期とした各学期のプロジェクトゴールを目指して,単元をBackward Designで構成していく。ここでは,中学3年生2学期のプロジェクトゴールに向かう一単元構成例を紹介する。

佐賀県鳥栖市立鳥栖中学校 日吉敬子

資料ファイル

A4判たて,7ページ

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