今回は児童理解について述べたいと思います。
私が教員になりたてのころの先輩の言葉です。子どもを理解するには、まず子ども一人ひとりを教師の五感で捉えて見分けることから始めるしかない、と言って教えてくれたのが次の4つのステップでした。
一、顔と名前で見分ける
二、声で見分ける
三、文字で見分ける
四、足音で見分ける
元埼玉大学非常勤講師・元東京都台東区立上野小学校長 成田秀和
A4判たて,3ページ
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