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吹田市の千里丘陵で見られる火山灰層と偏光顕微鏡による観察

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  • 実践事例
公開日:2014年04月25日
吹田市の千里丘陵で見られる火山灰層と偏光顕微鏡による観察

兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)や東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の経験を通して、大地は動くものだということを否応なく実感した。現在、私たちが居住している場所は、長年にわたる地殻変動の結果形成されてきたものであり、また、今後も変化していく。ただ、短期間に起こる現象は、実体験を通して理解することができるが、その一方で、何十万年、何百万年というような時間スケールでの変動となると、想像することは大変困難になる。本稿は,火山灰層の観察を行った実践の紹介である。

兵庫県立尼崎小田高等学校 田中俊雄

資料ファイル

A4判たて,5ページ

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