算数科における学ぶ楽しさには,問題解決によって知識や考え方を明らかにしていく「考える楽しさ」と,学んだ数理を活用していく「使う楽しさ」があると考える。これらの楽しさを味わうためには,子どもが主体的に問題にかかわる態度が大切になる。自ら問題に向かい,解決の方法を考えていく中で,数理的な処理のよさを感じて初めて,意味の伴った理解を得ることができ,学習や生活に生かす力になると考えている。本校での実践を紹介する。
佐賀市立本庄小学校算数部 小田めぐみ
佐賀市立本庄小学校算数部 七條康聡
A4判たて,5ページ
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