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「九州の歴史教材」上野原遺跡(鹿児島県国分市)

  • 社会・地図
  • 指導資料
公開日:2005年12月08日
「九州の歴史教材」上野原遺跡(鹿児島県国分市)



[内容]

上野原遺跡は,鹿児島県国分寺市東武の標高約260mの台地に位置します。約9500 年前には定住したムラがつくられ,また約7500 年前には儀式を行う場として,森の恵みを受け,縄文時代の早い段階から多彩な文化が開花し,個性豊かな縄文文化がきずかれました。約3500 年前には落とし穴がつくられ,狩り場となり,約2500 年前~約2000 年前,約1600 年前~800 年前にかけて,再び台地上に人々が住みムラをきずきました。また,第二次世界大戦中には軍事施設もつくられ,戦後は畑として広く利用されていたことが分かりました。

東京書籍(株) 社会編集部

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