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[インフォメーション]神戸市立博物館による「学社融合」の実践

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公開日:2005年04月20日
[インフォメーション]神戸市立博物館による「学社融合」の実践

中学校社会-教室の窓Vol.4 東京書籍 2005年4月発行

[本文より]

生涯学習社会の広まりとともに「学社融合」というスタイルが注目されている。「学社融合」には,その範囲においてさまざまな捉え方があるが,社会における学習活動と学校における教育活動が共有できる場面を創出することである。それにより,これまで学校だけでは成し得なかったより豊かな,選択幅のある教育・学習活動の場を提供しようとするものである。中でも社会教育機関としての博物館は,資料や人材といった多くの教育資源を保有し,ハード・ソフト両面から,学校にとって最も力強い有効なパートナーとなり得る。最近では博物館側からのアプローチに加えて,学校側からも博物館の持つ教育機能が再認識されており,融合活動はさまざまな形で進められている。特に社会科教育においては,学校と博物館が連携していくことの重要性・有効性は高いといえる。


東京書籍(株) 社会編集部

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