高学年の社会科では,学習する地域が日本・世界と広がる。さらに,地図や図表など取り扱う資料 が増え,中身も複雑になる。覚える言葉も多いことから,高学年で社会科は苦手・嫌いな教科になり がちである。しかし中学年では,主に自分たちが住んでいる地域の社会的事象について調べ,施設を 見学したり,働いている人にインタビューしたりなどして,子どもたちは意欲的に学習していた。こ うした子どもの意欲を高学年でも持続するためにはどうしたらよいか考え,実践に取り組んだ。
秋田県由利本荘市立尾崎小学校 小松義仁
A4判たて,6ページ
一太郎
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