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日々、生徒たちと接する中で感じることがある。それは、「すぐに答えを聞いてくる生徒が多い」ということである。本実践では、生物育成の分野において、栽培活動に取り組ませた。その中で、答えのない問いに向き合わせ、生じた問題に対して自ら考え実行する問題解決能力を育てたい。本年度、第2学年の生徒約240人を対象に行ったエダマメ栽培実習について報告する。
京都府京田辺市立大住中学校 福山亮子
A4判たて,7ページ
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