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問いと答えの間で格闘するということ

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  • エッセイ
公開日:2014年02月04日
問いと答えの間で格闘するということ

「講義式」でも「討論式」でも,その根幹にあるのは,問いと答えであろう。どのような問いがうまれのか,それに誰がどのように応答しようとするのか,それらをめぐってさまざまな方法が考えられるのであり,そのことについて,教師は,知恵を振り絞って工夫している。

岩手大学教育学部教授 今野日出晴

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A4判たて,2枚

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