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空間図形の捉え方の一考察 東京大学2001年入試問題から

  • 数学
  • 実践事例
公開日:2014年01月24日
空間図形の捉え方の一考察 東京大学2001年入試問題から

東京大学2001年入試問題について考察する。高校生に空間図形の捉え方を学んでもらうにはとても良い教材であると思う。今回取り上げる問題で重要となるのは「四面体の外接球の中心がどこに存在するか」である。様々な参考書では,「対称面で切るとよい」という書き方がしてあるが,なぜ対称面で切るとよいのかについて改めて考えてみた。

宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校教諭 宮崎真司

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A4判たて,4ページ

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