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若手教員に道徳授業の種を蒔く

  • 道徳
  • 実践事例
公開日:2014年01月08日
若手教員に道徳授業の種を蒔く

道徳は、毎週1回の授業が義務づけられているにも拘わらず、単に副読本を読んで終わってしまったり、教科の補習に充てられたりという状況が問題となっている。一方、年々増える若手の教員の中には、道徳授業をどうしてよいか分からないと訴える者もいる。道徳授業は道徳教育の要であり、後進の育成は管理職の重要な職務である。そこで、道徳授業について行っている取り組みを紹介する。

埼玉県北本市立南小学校長 針谷紀子

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