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「いちご同盟」で「伝え合う学習」をつくる

  • 国語
  • 実践事例
公開日:1999年04月06日
「いちご同盟」で「伝え合う学習」をつくる

太字の部分が「伝え合う力」を育てるための具体策である。この例のように,ペア学習,グループ学習をできるだけ多用する。生徒同士のコミュニケーションを図ることを主な目的として学習過程を組むのである。ペアで話し合ったことをグループで発表し合う,グループでの話し合いの結果を代表が全体に発表する,といった具合に,学習形態の組み合わせを生かして「伝え合う力」を育てるのだ。その組み合わせの工夫が国語を楽しくする大きな要因になる。

T.S

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