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高校国語の授業改善3 現代詩 現代詩の言葉に向き合う—吉野弘『I was born』を読むことを通して—

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  • 指導資料
公開日:2013年12月05日
高校国語の授業改善3 現代詩 現代詩の言葉に向き合う—吉野弘『I was born』を読むことを通して—

現代詩の授業といえば、詩に描かれた場面をイメージして説明したり、比喩表現をはじめとした表現技巧について学んだりといった授業が典型的である。言語活動として個人やグループでの音読・朗読を取り入れても、どこか物足りない感じがする。それは根底に詩はそもそも教えられるものなのか、詩は感じるものではないのかという疑問があるためである。では、生徒に詩を感じる仕かけをどのようにつくるのか。本稿ではその提案を試みたい。

日本女子体育大学教授 稲井達也

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A4判たて,2枚

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