プレゼンのためのソフトウェアといえば、PowerPointやKeynoteですが、ノートアプリが進化して、プレゼンソフトのように使えるようになりました。iPad付属のメモも、標準的なノート・アプリも、基本的には、メモやノートとしての役割を担っていますが、画像を張り付けたり、一度入力したものを任意の場所に移動したりすることができるようになったので、黒板に向かって板書する代わりに、手元で書いて提示できます。無料のアプリもありますので、電子黒板などの高価な道具を導入できなくても効果的なICT活用になります。そこで、人気のある、Note Anytimeを例に具体的な使い方を紹介したいと思います。
浦和実業学園高等学校 唐澤博
A4判たて,2ページ
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