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説明的な文章には,「内容を読み取ること」と「論理を読み取ること」という2つの主な学習があるが,両者は相互に補完し合うものである。内容を読み取ってから論理を読み取るという順番で指導するものではなく,並行して進めることが大切である。根拠をあげながら筋道を立てて論理的に考えるだけではなく,「評価しながら読むこと」により,筆者の思考に即して,生徒自身の思考の質を高めることができる。
日本女子体育大学教授 稲井達也
A4判たて,2枚
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