文字サイズ
全て選択
全て解除
「思考ツール」を生活科においてとらえれば,授業過程において「えっ!」や「ん?」を作り出すための,視覚に訴える道具と言えるのではないかと,筆者は考えています。他教科や道徳・特別活動などの領域でも,教育実践の「可視化」ということが喫緊の実践的課題の一つに挙げられています。しかし,生活科は気付きの教科でもありますから,これはとりわけ重要な技法の一つとなります。
國學院大學人間開発学部学部長 新富康央
html
htm/7.3KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。